【憲法第45条の解説】衆議院議員の任期

日本国憲法第45条 衆議院議員の任期

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衆議院議員の任期は4年ということは小学校の頃に学ぶので、なんとなく知っている方も多いと思います。これ、実は憲法にて定められていることなんですよね。では、見ていきましょう

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条文:第45条【衆議院議員の任期】

衆議院議員の任期は、四年とする。但し、衆議院解散の場合には、その期間満了前に終了する。

第45条の解説

衆議院議員の任期は全員同じ時期から始まり、4年間とする。ただし、解散した場合は4年経っていなくてもその時点で任期を終えるものとする。

ですが、戦後において「4年という任期を満了」したことは、たったの1回しかないそうですよ。1976年12月、三木武夫内閣の下においてのみ。(田中角栄が首相だった時の副首相。田中角栄がロッキード事件によって首相の座を追われた後に、引き継ぐ形で首相に就く)

それ以外は全部解散総選挙。平均は2年半。

憲法改正草案との比較:第45条

変更なし

解説のまとめ

衆議院議員の任期は4年と規定されている。ただし、任期中でも解散があればその時点で任期を終える。

任期満了で終わったのは過去にたったの1回のみ。結局任期の平均は2年半。

今の衆議院議員の任期満了日は2021年10月21日です。さて、どうなりますか。

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